オンカジのライブRTPを徹底検証！勝つことはできるのか？

最近、様々なオンラインカジノに導入され始めている

という機能を皆さんはご存じでしょうか？

オンカジにおけるスロットに使用されるライブRTPはある機種では50％ほど、またある機種では400％程を叩き出しており、カジノサイト側も目につきやすい場所にライブRTPを配置しています。

そこで本記事では、

などを徹底解説✅

ユーザーの皆様がライブRTPに「惑わされず」、「楽しめるように」分かりやすくお伝えしていきます！

ライブRTPとは？

ライブRTPとは、該当オンラインカジノにおいて特定のスロットでその日、週、月の実際の還元率(RTP)を表したものです。

オンカジスロットのRTPとは

RTPとは

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ライブRTPの仕組みを聞いてみた！

先ほど説明したRTPとは異なり、実際のプレイヤーの遊戯結果で割合が変わるライブRTPはどのような仕組みなのでしょうか？

オンラインカジノサイトのサポートに確認をしたところ、

「該当RTPの仕組みについてはゲームプロバイダーにて提供されますので、算出方法こちらサポーター側はわかりかねます。」

※提供元「7スピンカジノ」

という答えが返ってきました…。ある意味企業秘密ということですね💣

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ライブRTPの仕組みを考察

というわけで筆者なりにライブRTPの仕組みを考えてみたところ、2つの可能性が浮上しました。

①と②の違い

どちらが採用されているのか？

の2点があります。

ライブRTPはオンラインカジノの企業努力

様々なオンラインカジノで導入され始めているライブRTPは企業努力の賜物であるといえるでしょう。

特に日本ユーザー向けのオンラインカジノであるコニベットや7SPINがこの仕組みを導入したのは、「日本ユーザーの事情」を良く知っているからだと考えています。

理由①日本のパチンコ・パチスロ文化

日本でギャンブルと言えば公営の競馬や競艇、競輪やオートレースなども存在しますが、やはり根強く幅広い層に支持されているのは未だにパチンコ・パチスロではないでしょうか？

一昔前には「コピー打法」などの【本当の攻略法】、そして現在になっても

という3つの「勝ち方」が存在するのがパチンコ屋パチスロの現状です。

これら３つの事実とオンカジの関連性

パチンコパチスロのことを知らなくても全く問題ありません。

これら3つの事実、そしてパチンコパチスロ文化が根強い日本人にとって

という観念が備わっていることが重要です。

特に①のパチスロにおける【設定】という概念は、パチスロをプレイされる方であれば絶対に知っている概念なのでオンカジのスロットと【同じスロット】という意味でも共通点があるように見えるのかもしれません。

※実際は全く異なります。

そのため、平均RTPが94％～96％のオンカジスロットはパチスロでいう「設定1(最低値)」に該当し、ユーザーからすると「勝てるわけない」と考えてしまう理由となります。

そこでオンラインカジノ側は「ライブRTP」という新しい考え方を提供することによって100％以上のRTPなどを見せかけだとしても創出することによって、疑似的にパチスロの機械割的な考え方をするユーザーを取り込んだのではないでしょうか？

理由②逆を突く心理

例えば、ルーレットでずっと黒が当たっているとき、多くのプレイヤーが「そろそろ赤が当たるのではないか？」と考えてしまいます。

まさにギャンブルでよく言う【逆張り】の心理です。

もちろん、「私は違う」という方もいるかもしれませんが、逆張り/波理論を信じる方も一定数いることも事実です。

  上記のようにライブRTPで非常に低いRTPも表示されていることを加味すると、「今まで当たらなかったからそろそろ当たるのでは？」と感じる方の心理を上手く突いていると言えるでしょう！

理由③「お金持ち」だけがターゲットではない

海外で【カジノ】と言えばお金持ちが遊ぶイメージ…、煌びやかな装飾が施され、ギャンブルという娯楽を楽しむ施設です。

その一方で、特に日本ユーザーにとっては身近な存在にあるのがオンラインカジノです。

これが意味するところとしては、

という点です。

オンカジで勝利を目指すと何が起こる？

もちろんオンラインカジノで勝ちたい時には、本来は「ボーナスマネー」を上手に使うことが良いですが、そう簡単にボーナスが転がっているわけではありません。

それでもギャンブルがしたいというときに、ライブRTPはプレイヤーにとって【オンラインカジノで遊ぶ理由の一つ】となり得ます。

そこで上記でお伝えした①、②の理由がさらに効いてくるというわけです！

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【結論】ライブRTPは日本ユーザーに抜群の効果がある

一見、とりあえず付けてみた機能に見えるライブRTPは、これらの事実/考察により非常に日本ユーザにとってはクリティカルな効果を持つと考えています。

ある意味、日本人の大半が一定水準の教育を受けているからこそ注視してしまうのがライブRTP🔥

そして、その効果が如実に出ているからこそ他カジノでも実装され始めているのではないでしょうか？

理論的にライブRTPは勝利に有効なのか

結論からお伝えすると、オンラインカジノにおけるライブRTPは

です。

その理由を下記で確認してみましょう。

確率論における独立事象と従属事象

急に難しい言葉が出てきた…と思った方もご安心ください。

非常に簡単に説明することができます。

独立事象は、Aという事柄とBという事柄が関係しないことを指します。

従属事象は、Aという事柄とBという事柄が関係することを指します。

それぞれの例

Aという大きいサイコロとBという小さいサイコロで考えた時に、

Aが偶数の目である確率と、Bが偶数の目である確率はそれぞれ独立です。

一方、BがAのサイコロよりも大きな目である確率は、Aの目によって変化するので従属事象となります。

逆張り理論は正しいのか？

本当にたまたまこの動画を見つけたのですが、元芸能人で頭が回ると言われている島田紳助さんもこの方法に騙されていて笑ってしまいました。

逆に言えば、半数程度の方は信じてしまいそうで少し恐ろしく思ってしまった自分がいます。

簡単にこの手法を紹介すると、

「ルーレットで4回赤or黒が連続して出現したとき、5回目に出現していない方の色に賭ければ94％勝てる」

という手法です。

島田紳助の主張は間違っている

ここで先ほど紹介した独立事象と従属事象が生きてきます。

ルーレットの玉は、(イカサマがなかったと考えると)1回1回は全て独立事象です。

ここでの島田紳助の言っていることが間違っているのは、

【5回連続で赤が当たる確率(従属事象)】

を

【4回赤が当たった後に、その次に赤が当たる確率(独立事象)】

に当てはめてしまっていることです。

ルーレットの赤と黒が出現する確率を2分の1だと仮定すると、

赤が5回連続で出現する確率は6.25%です。

ただし、既に4回赤が出現した後の、次のルーレットで赤が出現する確率は常に50％！

ルーレットの1回転1回転はそれぞれ独立しているため、今までの偏りはあてになりません。

オンラインカジノでイカサマがないと考える理由✅

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確率が収束するというのは嘘？

ここまでお伝えすると、

「確率は収束するから逆張りする意味はあるのではないか？」

という考えを持つ方もいらっしゃるかと思います。

こう考えてみてください。

確率が収束するというのは、イメージとしては「確率が薄まる」という考え方をしていただいた方が分かりやすいです。

常に独立事象であるそれぞれの確率は、その前後で変動はしないので赤が多く出現した後に黒に逆張りをするのは、理論的には正しいとは言えないでしょう。

ライブRTPに効果はあるのか？

さて、ここまで読んでいただければ何をお伝えしたいのかが伝わったかと思いますが、

オンラインカジノにおけるスロットに関してもルーレットなどと同様に1回転1回転が基本的には独立事象なので、

【検証】実際にライブRTPが高い機種をプレイしてみた

ここからはエンタメ要素を多く取り入れているので話半分でご覧ください。

実際に7SPINで【24時間ライブRTPが高いスロット】のみをプレイしてみてプラスになるかを検証していきます✊

この2点で配信しながら検証をさせていただきました！

機種①メガマイン(MegaMine)

機種④ワイルドドーナツ(WildDonuts)

機種⑤サンセットディライト(SunsetDelight)

機種⑥ワイルドヘイストアットピーコックマイナー(WildHeist at PeacockMinor)

ライブRTP検証の結論

ライブRTPが高い機種をプレイすれば、

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オンカジのライブRTPを上手に活用しよう！

ここまで本記事では、

を記載してきましたが、実際に自身でも使用してライブRTPについての有用性を考えてみました。

ライブRTPの有用性とは、

自身の知らないスロットを楽しむことができる

先程8機種を検証として遊びましたが、そのうち5機種は遊んだことのないスロットでした。

オンラインカジノのスロットはある程度知っていると思っていましたが、特にアイスクリームのスロットなどは自分からは絶対にプレイしようとは思いません(笑)

なぜ、このような特殊な(人気のない)スロットをプレイできるかというと、ライブRTPの特性上、

からでしょう。

ライブRTPに作用する最低限の回転数などは分かりかねますが、プレイヤーが少なければ少ないほどボラティリティ的にライブRTPは荒れやすいです。

不人気なスロットが目立ちやすくなるというのもカジノ側からすると【遊ぶ理由になる】大きな要因です。

ユーザー目線でも、普段同じような機種あるいは新機種のスロットばかりプレイしてしまうユーザーは少なくないのではないでしょうか？

そういった意味で、新しい着眼点としてライブRTPは有用でした。

その中で勝利を目指せる

前提として、決してライブRTPは結果にコミットしていないはずではありますが、

それを楽しみながら勝利を目指すのはアリなのではないでしょうか？

今回の検証のように、

ライブRTPが高いスロットをメインにプレイ！

や

ライブRTPが低いスロットの逆張り！

というのは個人レベルでいえば非常に楽しめる素材の一つだと思いました。

本気で信じないながらも娯楽としてライブRTPを使用しましょう👍

ライブRTPを採用しているオンラインカジノ一覧

現在、当サイトいわかじ!!で掲載しているオンラインカジノでは10サイトがライブRTPを導入！

基本的にはコニベット系のプラットフォームとビットカジノ系のプラットフォームでライブRTPが採用されています。

まだ登録していないお得なボーナスがあるオンカジサイトは是非チェックしてみてください✊