2022年10月のオンカジニュースまとめ

この記事は

・今月、オンカジ関係で何が起こったのか知りたい!!

・忙しくてオンカジのニュースを追えていない!!

・オンカジはプレイしていないけど、実際状況はどうなの??

という方向けに、毎月当サイトいわかじが責任をもって簡単なニュースをお届けするという目的になります。

※【最新号】2022年11月のオンラインカジノニュースはこちらから

 

それぞれの項目ごとに、できるだけ簡素に分かりやすく説明してまいりますので、

気になったニュースがあれば是非調べてみてくださいね(*’▽’)

※2022年9月のオンカジニュースはこちらから

 

 

スロットなどの10月の新台をチェック!!

 

プロバイダー名新作数新作ゲーム名
Play’nGO3つ・Dio-KillingTheDragon(ディオ-キリングザドラゴン)

・CountJokula(カウントジョクラ)

BoatBonanza(ボートボナンザ)

PragmaticPlay7つ・Sword of Ares(ソードオブアレス)

・BigBass-Keeping it Reel

(ビッグバス-キーピングイットリール)

・CandyStarz(キャンディスターズ)

MuertosMultiplierMegaways

(ムエルトスマルチプリヤーメガウェイズ)

・FirebirdSpirit(ファイヤーバードスピリット)

・PirateGoldenAge(パイレーツゴールデンエイジ)

・JohnHunter and the Book of Tut Respin

(ジョンハンターアンドザタットオブリスピン)

NoLimitCity1つ・LittleBigHorn(リトルビッグホーン)
PushGaming1つ・SpaceStacks(スペーススタックス)
BigTimeGaming1つ・Castle of Terror(キャッスルオブテラー)
ELK Studio2つ・Dropz(ドロップズ)

・Propaganda(プロパガンダ)

※赤字のスロットは個別で記事作成をしています。

特にNoLimitCityのLittleBigHornは背景も含めたスロット解説となりますのでお時間あれば見てみてください!!

 

 

Play’nGOの評価

とうとうプラグマのスロットを真似してしまい、かつどのスロットも全く面白くない。

5×3リールのスロットは昔のスロットの方が明らかに面白く、落ちゲーを全然作ってくれないので私自身ものめりこめない。

 

正直なところ、

プレインゴー≒RTPをかなり下方修正できるクソ台量産機

になってしまっているので、もう一度気を取り直してムーンプリンセスやトムオブマッドネスなどの「一般的に言う面白い台」を作り上げてほしい。

 

PragmaticPlayの評価

ぶっちゃけ言っていいですか?

最近良台多い

と思ってます。

 

特に、Sword of Ares(ソードオブアレス)/CandyStarz(キャンディスターズ)/MuertosMultiplierMegaways(ムエルトスマルチプリヤーメガウェイズ)の3機種は今までにない仕様で、

かつボラティリティもいい感じに高いので、

プラグマ王時代がスタートしている気がします!!

 

 

BigTimeGamingの評価

最近、ボーナスBuy機能アリ/ボーナスが低価格or高価格から選べる、という仕様、そしてボラティリティも極端に高く設定してあり、

世間のニーズに合わせた仕様になってきています。

 

個人的にはBTGには独自路線を突っ走ってほしかったのですが…。

これは仕方のない仕様変更とも言えそうです。

 

ELKStudioの評価

Dropzは💩台…ということは置いといて、

Propangandaを見るに、NoLimitCityのようなイメージのスロットを作りたいのでしょうか…!?

 

そのためにはカンストorトンデモ配当を実現しなければなりません。

個人的にはボーナスの最小払い出し(ボーナス購入額の20%)を廃止して、もっと荒れさせてもいいのでは…と思ってしまいます。

 

あるいは、その部分を諦めて緩やかで面白いスロットを作るべきでしょう。

 

総合評価

完全に現状のスロット周辺は停滞しています。面白く、また打ちたい台っていうのがあまりない。

プラグマが何とかついてきていますが、このままだとスロットメインでプロモを敷いているカジノはどんどん潰れていって気がしてしまうので、頼むぞプロバイダー!!

といいたいです。

 

 

警察庁・消費者庁の「オンラインカジノは犯罪です」に関して

トップニュースはやはりこの上記2つの公的機関である警察庁と消費者庁が、このようなツイートをしたことに関してでしょう。

 

警察庁のツイート

 

ポップがなんか胡散臭い…のはともかくとして、2022年10月24日にこのようなツイートを警察庁、消費者庁がツイートをしました。

実際にホームページをのぞいてみましょう。

 

警察庁ホームページ

オンラインカジノは、海外の事業者が合法的に運営しているものであれば、日本国内で、個人的にこれを利用しても犯罪にならないと考えていませんか?海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪です。実際にオンラインカジノを利用した賭客を賭博罪で検挙した事例もあります。賭博は犯罪です。絶対にやめましょう。

オンラインカジノを自宅等で利用した賭博事犯の検挙事例

① 日本国内の自宅において、自宅に設置されたパーソナルコンピューターを使用して、海外の会社が運営するオンラインカジノサイトにインターネット接続し、同サイトのディーラーを相手方として賭博をした賭客を単純賭博罪で検挙

② 日本国内の賭客を相手方として、日本国内の賭客の自宅等に設置されたパーソナルコンピューターから、海外に設置されたサーバー上のオンラインカジノサイトにアクセスさせ、金銭を賭けさせていた者を常習賭博、賭客を単純賭博罪で検挙。

 

オンラインカジノに係る賭博事犯の取締り状況

 オンラインカジノに係る賭博事犯について、ここ3年では、いずれも賭博店において行われたものですが、

令和元年中 18件

令和2年中 16件

令和3年中 16件

検挙しています。

※警察庁HPから引用

 

ただ、このHPを見ると、詳しい方にとっては疑問が、詳しくない方にとっては不安が残るものだと思います。

 

これからユーザーは捕まるのか?

結論からお話しすると、

ただのオンカジユーザーは捕まらない可能性が高い
です。

スマートライブカジノ事件

2016年に起こった「スマートライブカジノ事件」を皆様はご存じでしょうか?

こちらを超簡素化してお伝えすると、

①胴元が日本国内と思われるカジノで日本人3名が逮捕

②2名は罰金を支払う(略式起訴→単純賭博罪)

③1名は弁護士をつけて徹底抗戦→不起訴となる

という事件です。

 

どのように不起訴を勝ち取った?

・日本人ディーラーがいるからと言って日本でプレイしているかは不明な点

・そもそもスマートライブカジノは国外のライセンスを取得し、合法的な運営を行っている点

・運営側が裁かれず、プレイヤーが裁かれるのはおかしいという点

この3点から不起訴をもぎ取ったとのことでした。

 

不起訴になるとどうなるの?

そもそも、不起訴ってどんな状態なのでしょうか?

不起訴とは

・裁判が行われない

・ほぼ無罪

・ただし、「前歴」というものが経歴につき、次回以降の刑事裁判などで不利になる可能性がある

・(裁判所や他の一般市民に関しては)ほぼ同じような問題が起こった場合に、警察側が起訴しなくなる可能性が高い

というものです。

 

ほぼ無罪ということは、例えば罰金などは全く払わずに済みます。

ただし、前歴を持つことになるので、あまりいいことではないのは確かです。この部分が無罪とは違う部分です。

 

また、一般ユーザーにとっての最も大きいニュースとしては、同じ事例が起こった際に警察側が起訴しにくいという問題でしょう。

一度この事例を作った1名のユーザーは非常に大きな効果をもたらしました。

 

警察庁の思惑とは?

ここからは考察に入ります。

なぜ、今になって警察庁、消費者庁は活発にオンラインカジノの取り締まりを匂わせているのでしょうか?

 

私の考える理由としては

①日本のIR事業に明らかにマイナスとなるため

②国外への資金流出が止まらない

③既に検挙できる何かしらの武器を所有している

④裏の存在(パチンコ・政府・その他国内の黒幕)から圧がかかった

この4点のいずれか、もしくはその全てだと考えています。

 

個人的には③、④はかなり強い線かと思っており、

法改正の準備が整っている可能性(法が変われば確実にオンラインカジノの取り締まりが可能)や、既に今までの検挙事例とは異なる検挙を実施するつもりなのかもしれません。

 

また、正直今までもグレーなところでプレイされているオンラインカジノですが、ここで急に発信したということは俗に言う「黒幕」から警察に圧が掛かっている可能性も否めません。

 

いずれにせよ、今後の動きには一挙手一投足注目が必要です。

 

 

マネキカジノがプレオープン!!

マネキカジノのサイト

Twitter界隈で話題となったのが、この「マネキカジノ」です!!

私自身、マネキャッシュやユニークカジノと「猫」関連のカジノにはいい思い出がありません(笑)

マネキカジノは安心できるプラットフォームなのでしょうか?

 

マネキカジノ最大の問題点

Twitterでの評判が悪いから悪質カジノだ!という偏見はあまりよくありません。

例えばカジノシークレットはTwitterなどのSNSでは非常に評判が悪いですが、実際のユーザー数は日本でもトップクラスに入ります。

 

モヘリ島ライセンス

※私の画像が斜めになっているのは、元々サイト上にあるこの画像が斜めだからです。

 

マネキカジノは「モヘリ島」のライセンスを所有しておりますが、

全く聞いたことのないライセンス名であり、国名です。

 

モヘリ島とは?

モヘリ島 (モヘリとう、Mohéli) 、別名ムワリ島 (Mwali) またはモヒーラ島 (Mohilla) はモザンビーク海峡にあるコモロ諸島の島の一つ。人口47900人(2012年)。首府は北岸に位置するフォンボニである。

※ウィキペディアより引用

人口約5万人の島とは恐れ入りました、

また、モヘリ島のライセンスは約1~2万円で購入可能であるという噂もあるようです。

 

オンラインカジノにおけるライセンスの重要性とは?

格闘技やクレジットカード、更には資格まで、ライセンスというものには

「ブランド力」

が不可欠です。

 

「ディズニー」、「エルメス」、「ナイキ」など、皆が知っているブランドだからこそ価値が高まります。

 

そんな中、誰も知らないオンラインカジノのライセンスを取得することに意味はあるのでしょうか?

 

 

その他の問題

・ボーナス付与が著しく遅い

・プレオープン時は出金ができない

・サポートが全く理解していない

などがあるそうです。

 

マネキカジノのまとめ

入金不要ボーナス$70や初回入金ボーナスもかなりユーザーに有利な条件ですが、

ライセンスはキュラソーやマルタではなく誰も知らないモヘリ島ライセンス…

 

そこから導き出される結論は、

安心して遊べるオンラインカジノではなさそう

ということ。

 

遊ぶ遊ばないは自由ですが、もう少し動向を見てからでも良いのではないでしょうか?

正直、しっかりとライセンス等を取得して美味しいプロモーションがあるカジノはたくさんあると思います。

自分の身を守りつつ、楽しくプレイしてみてください👍

※ライブカジノで遊ぶならどのカジノが最も勝ちやすい?の記事はこちら

 

 

 

ギャンボラ・ラッキーカジノが閉鎖

これはある種、悲しいお知らせですが

ギャンボラカジノ/ラッキーカジノ(同系列)の閉鎖が10月に決まりました。

 

こちらは発表からすぐに決行され、11月以降は遊べなくなるということです。

 

以前、当サイトでも「ギャンボラカジノと詐欺グループ」が密接につながっている可能性があるという記事を作成していましたが、

真偽は不明のままとなります。

※ギャンボラの疑惑についての記事はこちらから

 

プレイヤーの皆様は早急に引き出しをしていただければと思います。

 

 

オンカジの老舗であるチェリーカジノが閉鎖

こちらも悲しいニュースです。

既にアフィリエイトをすることはできなくなり、キャンペーンも全く開催されなくなっていたチェリーカジノですが、

とうとう10月31日をもってサービス終了という意向となりました。

 

古くから存在し、ブックメーカーとカジノで遊ぶこともでき、最近では5周年記念ということで色々な施策を打ってきた当カジノですが、非常に残念な結果となってしまいました。

 

 

FortunaCasino(旧AUカジノ)のPlayn’GOのRTP詐称

 

先日のコニベットRTP詐称に次いで、またしてもこの事例が起こりました。

※コニベット記事の下部の方に詳細を記載しています。

 

起こったこと

FortunaCasino側→RTPは96%です

実際→94%だった

 

過去の事例

コニベットとPlayn’GOの契約→最高設定で契約

実際→Playn’GO側が94%側で提供

対応措置→コニベット側が返金

というもの。

 

個人的見解

Playn’GO側がかなりずさんな管理体制を敷いている印象です。

かつ、恐らくPlayn’GO側からの補填は出ないと思われるので非常に危険な状態。

 

スロットも面白くない、平気で噓をつく(カジノ側に対しても)という怖い部分が露呈しているので、

RTPを諦めてプレイするor絶対に遊ばない

の二択に差し迫られていると思っています。

 

 

Stakeレーキバック率改悪

Stakeのレーキバック率が、

ハウスエッジの10%→5%

に8月から改悪されていることが判明しました。

その代わりに週次・月次ボーナスを増量するという噂ですが果たして…。

 

この他にも、Stakeでは「ユーザーに伝えない改変・改悪」が多い印象があり、

ユーザーからするとネガティブに映る部分が多くあります。

 

仮想通貨と銀行入出金、タイガーペイやSTICPAYが使え、

スロットやオリジナルゲーム、スポーツと幅広くゲームがプレイできる当サイトだけに、非常にもったいない措置といえるでしょう。

※Stakeカジノ$1000までの初回入金ボーナスプレゼントの記事はこちら

 

 

アフィリエイト詐欺事件

 

Twitterでアフィリエイト側の人物が、ユーザーが勝ったので自分のアフィリエイト報酬を補填してくれ、という内容です。

また、「普通、ユーザーが勝った場合にアフィリエイターにいくらか支払うべき」とも言っていたとのことです。

 

個人的見解

第一に、そんな取り決めは全くないのでユーザーは気をつけましょう。

ただ、個人的には騙された側に対して「支払った後に他の方に確認を取っている点」が不可解に感じられました。

 

結果としてユーザーは$5000もの大金をこのアフィリエイターに支払ったとのことですが、

表現のしがたいもやもやした結果となっています。

 

お金には魔力が宿っています。

「お金のためなら何でもできる」という方は少なくありません。

 

その魔力を秘めている人物は、それなりの行動を伴わなければいけないと思っています。

 

とにかくユーザーの皆さんは、お金のやり取りは絶対にしないようにしましょう✊

 

 

 

みたらし太郎に関して

2022年10月22日に、西日本新聞にてオンカジ配信者である「みたらし太郎」の記事が作成されました。

 丘容疑者は2019年に始めたオンラインカジノにのめり込み、昨年末ごろから空き巣を繰り返すようになった。盗んだ金はギャンブルに費消。さらにオンラインカジノに興じる様子を動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信していた。色鮮やかな絵柄が入れ替わるスロットなどの様子を生々しく伝え、「2分間で50ドルを1660倍に増やした」「100円が20万円に」と誇ることもあった。ただ、別の交流サイト(SNS)には「いくら勝っても最後がぶち溶かす(負ける)」とも記していた。

※西日本新聞-無料部分より抜粋:現在は閲覧不可

元々、逮捕のニュースは上がっていましたが、最悪の形で新聞に掲載されることになりました。

被害総額は500万円近くに上るということで、100件以上の空き巣に関わっています。

 

個人的見解

オンラインカジノの最も怖い部分は

①賭け金の上限が一般市民レベルだと存在しない(パチンコパチスロよりも高いレート)

②クレジットカードでも入金ができる(競馬や競艇はクレカでは出来ない)

というところだと考えています。

ある程度の自制心がないユーザーは、絶対にしてはいけないギャンブルだと思いますので皆さんも反面教師にしていただければと思います。

 

 

エルドアカジノが大盤振る舞い!?

なんか嫌なニュースだらけでしたので、最後のニュースは楽しいものにしたいです。

 

エルドアカジノでは

①10月中の入金不要ボーナスを6000円にアップ!!

②インフルエンサーとコラボをしてお金をばら撒き!!

を現在行っています。

 

特に②に関しては

こんな感じで企画を行っている状態です。

※その他のインフルエンサーとも同様のコラボを実施していました!!

 

個人的な見解

「今じゃねえだろ!!」

とは思いますが、かなり新規の顧客獲得に力を入れていますね!!

 

RTが既に1000名近くいるということは、少なく見積もっても300名程度は新規登録してそうですね…!!

恐るべしエルドアの資金力(笑)

 

実際エルドアカジノではスポーツベットも解禁され、ライブカジノユーザーにとっては非常にリベート率も高く良い土壌ではあると思います!!

※エルドアカジノの入金不要ボーナスや初回入金ボーナスはこちらから

 

 

10月に新しく紹介したオンラインカジノ

当サイトいわかじ!!にて新しく紹介をしたオンラインカジノ/ブックメーカーは

「LVbet」

です。

 

当サイトはどちらかというとブックメーカー好きにおススメのサイトであり、

特に特筆すべきは

有名選手の結果にベットができる

という独自のベット方法にあります。

 

この選手は今日何得点するか、などに賭けられるので海外スポーツが好きなユーザーは是非確認してみてくださいね👍

 

LVbetの登録はこちらから

 

 

 

 

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2022年10月のニュースまとめ

今月はかなり様々なこと、特にあまり良くないニュースが多い月でした。

 

10月のニュースを書き上げる中で私自身が気になったのは

①警察庁の今後の動向

②日本ユーザー向けオンラインカジノの動向

③詐欺系事件の多発

に関してです。

 

グレーな世界なので一寸先は闇ですが、せめて詐欺被害が減ってグレーのままで静かにいられれば幸いです。

 

本記事も読んでいただきありがとうございました!!

 

 

いわかじ公式ライン

 

 

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「良いところ」も「悪いところ」も

早稲田大学を卒業した運営者がオンラインカジノの楽しさとともに、各カジノの良いところ、悪いとこを分析!!
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